2013.06.24
Eの小学校卒業式
5th GradeのE、
小学校卒業となりました。
学校最終日に行われた卒業式です。
母はミニデジイチとiphone
父はサンヨーのミニカムコーダー
でスタンバイしましたが、
なんてったって保護者が押し合いへし合い撮影している状態で
それに写真は他の生徒が入ったらまずいでしょ。
そうするとここで公開できるものは少ないんですよ。
そんなわけで、まともな映像が撮れなかったのですが、
式の一部を...
(トリミング写真多し。私的には人の顔にモザイクのせるの嫌いなんで)
Eから、本日のためにドレス、ボレロ、サンダルを購入しろといわれ、
しぶしぶ購入

ドレスはたまたま店で半額セールで20ドル程度
でもサイズとドレスコードにあうドレスがこれしかなく、
ビーズのパーツが欠けていたので、それをさらに1割引させ(爆)
ボレロは15ドル(なんでドレスと同額なんよ!(怒))
サンダルは18ドル(なんでドレスより高いんよ!!)
ーしめて50ドルあまりで
(安いねえ〜(笑))

しかし、これがミドル、さらにハイスクールとなれば
恐ろしい値段のドレスを請求されるんだろうな(先が怖い...(汗))
手作りの風船ゲートをくぐって卒業生が男女ペアになって1組ずつ入場
(顔が載せられないので男の子はカットしてます)

実はE、式冒頭のPledgeをいう係に任命されたのです。
しかし、みんな立ち上がってしまって(それ、当然ですが)
Eは見えなくなり、ビデオ撮影も大失敗(涙)

これがかろうじて撮れた写真(でも前に刺青保護者の腕がーっ(涙))
そして卒業証書の授与(前)

これも卒業証書をもらうときは他の保護者にはばまれて撮れずー(泣)
かろうじてビデオ撮影できたのが
卒業生による合唱
そしてー
式最後に
これが
ばらまかれ、
開場はしっちゃかめっちゃか!

母;「私のカメラがああああああ〜」
(↑カメラにスプレー飛び散った(涙))
そして外に避難しても
またスプレー攻撃があーっ!!!
ゆえに、
式でしんみり泣く暇もなし!
Kの卒業式に比べたら、
とても恐ろしい式だった...(爆)

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小学校卒業となりました。
学校最終日に行われた卒業式です。
母はミニデジイチとiphone
父はサンヨーのミニカムコーダー
でスタンバイしましたが、
なんてったって保護者が押し合いへし合い撮影している状態で
それに写真は他の生徒が入ったらまずいでしょ。
そうするとここで公開できるものは少ないんですよ。
そんなわけで、まともな映像が撮れなかったのですが、
式の一部を...
(トリミング写真多し。私的には人の顔にモザイクのせるの嫌いなんで)
Eから、本日のためにドレス、ボレロ、サンダルを購入しろといわれ、
しぶしぶ購入

ドレスはたまたま店で半額セールで20ドル程度
でもサイズとドレスコードにあうドレスがこれしかなく、
ビーズのパーツが欠けていたので、それをさらに1割引させ(爆)
ボレロは15ドル(なんでドレスと同額なんよ!(怒))
サンダルは18ドル(なんでドレスより高いんよ!!)
ーしめて50ドルあまりで
(安いねえ〜(笑))

しかし、これがミドル、さらにハイスクールとなれば
恐ろしい値段のドレスを請求されるんだろうな(先が怖い...(汗))
手作りの風船ゲートをくぐって卒業生が男女ペアになって1組ずつ入場
(顔が載せられないので男の子はカットしてます)

実はE、式冒頭のPledgeをいう係に任命されたのです。
しかし、みんな立ち上がってしまって(それ、当然ですが)
Eは見えなくなり、ビデオ撮影も大失敗(涙)

これがかろうじて撮れた写真(でも前に刺青保護者の腕がーっ(涙))
そして卒業証書の授与(前)

これも卒業証書をもらうときは他の保護者にはばまれて撮れずー(泣)
かろうじてビデオ撮影できたのが
卒業生による合唱
そしてー
式最後に
これが
ばらまかれ、
開場はしっちゃかめっちゃか!

母;「私のカメラがああああああ〜」
(↑カメラにスプレー飛び散った(涙))
そして外に避難しても
またスプレー攻撃があーっ!!!
ゆえに、
式でしんみり泣く暇もなし!
Kの卒業式に比べたら、
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theme : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
genre : 育児
2013.06.14
Eの学校弦楽器デモンストレーション
Eの小学校に音楽の弦楽器の指導教員がきました。
Eも含めて、ほとんどの子供が弦楽器初挑戦です。
では映像をどうぞ。
ギター
バイオリン
単純な音をひいているだけですが、
一応曲になっているのが(笑)
こうやって生徒の弦楽器への興味を持たせて
中学のオーケストラ活動の導入にしているわけですね。

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Eも含めて、ほとんどの子供が弦楽器初挑戦です。
では映像をどうぞ。
ギター
バイオリン
単純な音をひいているだけですが、
一応曲になっているのが(笑)
こうやって生徒の弦楽器への興味を持たせて
中学のオーケストラ活動の導入にしているわけですね。

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theme : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
genre : 育児
2013.06.08
Eのミドルスクール探し(3)
さて、そんなこんなで越境申請を提出し、(前記事1、http://challengeautism.blog73.fc2.com/blog-entry-874.html)
4月後半に学校決定の通知がきました。
C校進学。
やったー!
ところが、
その後、
あの時学校案内してくれた校長が、
引退するという情報がきました。
結構あの校長の印象がとてもよくて決定したっていうのもあって
ガッカリ。
でも仕方ありません。
またprincipal coffeeがあるというので、
父もつれていきました。
校長はもう引退しており、
仮の校長と副校長がいました。
副校長も印象いい人で、
どちらかというとガラのよくなかったこの学校を
前校長と二人で肯定的指導法を取り入れ、改善してきたということでした。
しかし来年度この副校長が校長として就任するか、他の学校へいくかはわからないそうです。
とりあえず、
Eの担当となるスペシャルエドの先生を紹介して
中学進学のためのミーティングをすることになりました。
順調にいけそうでよかったと思っていた矢先、
たまたま知人から
この学校の女子生徒がつかみ合いのけんかをし、
騒ぎになったと聞きました。
男子ならよく聞くけど、女子ってのは、ちょっとびっくりよねえー
どうもいじめが原因だったようで...
一抹の不安...
E本人はエイドをつけて普通級に入ることを切願しているのだけど、
何せ人とのもめ事が絶えない娘なので、
こういうことを聞いてしまうと、
スペシャルエドの混合クラスあたりで守ってもらったほうがいいかと思ったりもする...
続きは9月の新学期だろうか...?

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4月後半に学校決定の通知がきました。
C校進学。
やったー!
ところが、
その後、
あの時学校案内してくれた校長が、
引退するという情報がきました。
結構あの校長の印象がとてもよくて決定したっていうのもあって
ガッカリ。
でも仕方ありません。
またprincipal coffeeがあるというので、
父もつれていきました。
校長はもう引退しており、
仮の校長と副校長がいました。
副校長も印象いい人で、
どちらかというとガラのよくなかったこの学校を
前校長と二人で肯定的指導法を取り入れ、改善してきたということでした。
しかし来年度この副校長が校長として就任するか、他の学校へいくかはわからないそうです。
とりあえず、
Eの担当となるスペシャルエドの先生を紹介して
中学進学のためのミーティングをすることになりました。
順調にいけそうでよかったと思っていた矢先、
たまたま知人から
この学校の女子生徒がつかみ合いのけんかをし、
騒ぎになったと聞きました。
男子ならよく聞くけど、女子ってのは、ちょっとびっくりよねえー
どうもいじめが原因だったようで...
一抹の不安...
E本人はエイドをつけて普通級に入ることを切願しているのだけど、
何せ人とのもめ事が絶えない娘なので、
こういうことを聞いてしまうと、
スペシャルエドの混合クラスあたりで守ってもらったほうがいいかと思ったりもする...
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genre : 育児
2013.06.02
Eのミドルスクール探し(2)
Eの中学探し、(前編)
さて候補にあがった学校は以下の3校
A校ーAPIは800後半のどちらかといえば進学校。
全校生徒1200名のマンモス校。
B校ーAPIは800前半。
生徒数は700名の中規模。
C校ーAPIは700後半...
生徒数500名の小規模な学校。
ここで普通選ぶのは、学校評価のいいA校です。
しかしEの場合、
フルインクルージョン(健常児クラス在籍)とはいえ、スペシャルエドのサポートが不可欠なので、
そういったリソースやスタッフがそろっているところを踏まえなければなりません。
A校は現在の小学校の先生たちもおすすめの進学校で、
上級の生徒たちに混ざって勉強させることによって、
Eの品行と成績もあげられるのではないかというのが狙いです。
学校見学にいってみました。
普通、学校見学はスクールツアーが行われている日程に訪問します。
学校のスタッフが学校のカリキュラムやスケジュールの説明をし、
その後構内を案内し、施設を観察したり、クラスをかいま見ます。
重度自閉症のKの学校見学は特殊学級だったので、
そこのスタッフに頼んで別口でクラスを見せてもらったのですが、
普通級に属する可能性の高いEは、普通級も見せてもらわなければいけないので、
一般のスクールツアーに参加することにしました。
ミドルスクールは1日4限で、授業ごとに生徒が教室を移動しなければなりません。
その移動時間はどの学校もわずか3−4分しか取られていないのです。
この1200名のA校はマンモス校なので、
生徒が押し合いへし合いしながら学校内を移動するカオス状態!
トイレに行きたい場合もその移動時間ですませるか、
でもおそらくそれはほとんど無理なので、
教室に入ってから、授業中に挙手をしてトイレにいくことになるのでしょう...。
そして、ランチタイムのカフェテリアは屋外。
屋内施設はないらしい...(驚)
雨の時はどうするのだろう???
講堂を開放するそうだが、全校生徒は収容できない...
普通級進学の場合、このスクールツアーの印象で希望校を決めます。
でも、これだけで決められるのか?っていうのが私たちの印象。
特別なサポートの必要なEには、スペシャルエドのスタッフが必要なので、
その関係のスタッフにあうことにしました。
重度自閉症のKの所属するような特殊学級は小規模なクラスでスタッフも常勤、
とてもいい人柄の人でした。
しかし、Eのような高機能の生徒を担当するスペシャルエドの先生は週に2回しかこないので不在。
しかもその人はスピーチセラピストも兼任しているらしい。
結局生徒に接触するのは週2回のアセンブリー(日本でいう学級会のような時間)の時間だけだという...
...これでどうやって生徒のデーターを取るのだろうか???
次に、
B校。
副校長の説明会の後、
ツアーの誘導は先生ではなく、生徒会の生徒でした。
生徒の本音が聞けたという意味ではよかったけど...
ちなみに生徒会の生徒にいわせると、いじめはないそうです。
中規模なので移動はそんなに混乱はしていませんでした。
スペシャルエドもいくつか分かれていて、充実はしているようだが、
さて、この副校長、見学させてくれません...
これじゃあ、わからないでしょうが...
そしてC校、
ちょっと、APIスコアが低いのが気になるところです。
見学を申し出たら、
Principal Coffeeの日にこいといわれました。
それって、何ぞや??
当日行くと、
ご高齢の校長が、
コーヒー他の飲み物と菓子のカートを持ってよぼよぼとやってきました。(爆)
どうも校長と生徒の保護者がお茶をしながら交流する場のようだが、
誰もいなかったので、
母、結局校長とさしで話をしました。
この校長はもともとスペシャルエドの先生をしていた人で、
そんなこともあって、スペシャルエドのクラスが多いので、
APIスコアが伸び悩んでいるとのことでした。
その後、
校長が構内を案内してくれて、
重度のクラス、高機能と普通級の合同のクラス、
そして学習生涯児をサポートするリソースルームの見学と、
Eの担当になるであろうスペシャルエドの先生にあわせてくれました。
この越境申請書、
3校の希望を出さなければならないのですが、
どの学校を第一候補にしたでしょう???
言わずもがな、
A校ですよね。
普通では気がつかないところに気を配り、
とらない選択をしなければならないのが、
障碍児教育の難しさなのです。
申請は最終的には事務所が希望生徒と居住進学の生徒の内容を見て、越境希望の学校を決定します。
もう一回続く〜

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さて候補にあがった学校は以下の3校
A校ーAPIは800後半のどちらかといえば進学校。
全校生徒1200名のマンモス校。
B校ーAPIは800前半。
生徒数は700名の中規模。
C校ーAPIは700後半...
生徒数500名の小規模な学校。
ここで普通選ぶのは、学校評価のいいA校です。
しかしEの場合、
フルインクルージョン(健常児クラス在籍)とはいえ、スペシャルエドのサポートが不可欠なので、
そういったリソースやスタッフがそろっているところを踏まえなければなりません。
A校は現在の小学校の先生たちもおすすめの進学校で、
上級の生徒たちに混ざって勉強させることによって、
Eの品行と成績もあげられるのではないかというのが狙いです。
学校見学にいってみました。
普通、学校見学はスクールツアーが行われている日程に訪問します。
学校のスタッフが学校のカリキュラムやスケジュールの説明をし、
その後構内を案内し、施設を観察したり、クラスをかいま見ます。
重度自閉症のKの学校見学は特殊学級だったので、
そこのスタッフに頼んで別口でクラスを見せてもらったのですが、
普通級に属する可能性の高いEは、普通級も見せてもらわなければいけないので、
一般のスクールツアーに参加することにしました。
ミドルスクールは1日4限で、授業ごとに生徒が教室を移動しなければなりません。
その移動時間はどの学校もわずか3−4分しか取られていないのです。
この1200名のA校はマンモス校なので、
生徒が押し合いへし合いしながら学校内を移動するカオス状態!
トイレに行きたい場合もその移動時間ですませるか、
でもおそらくそれはほとんど無理なので、
教室に入ってから、授業中に挙手をしてトイレにいくことになるのでしょう...。
そして、ランチタイムのカフェテリアは屋外。
屋内施設はないらしい...(驚)
雨の時はどうするのだろう???
講堂を開放するそうだが、全校生徒は収容できない...
普通級進学の場合、このスクールツアーの印象で希望校を決めます。
でも、これだけで決められるのか?っていうのが私たちの印象。
特別なサポートの必要なEには、スペシャルエドのスタッフが必要なので、
その関係のスタッフにあうことにしました。
重度自閉症のKの所属するような特殊学級は小規模なクラスでスタッフも常勤、
とてもいい人柄の人でした。
しかし、Eのような高機能の生徒を担当するスペシャルエドの先生は週に2回しかこないので不在。
しかもその人はスピーチセラピストも兼任しているらしい。
結局生徒に接触するのは週2回のアセンブリー(日本でいう学級会のような時間)の時間だけだという...
...これでどうやって生徒のデーターを取るのだろうか???
次に、
B校。
副校長の説明会の後、
ツアーの誘導は先生ではなく、生徒会の生徒でした。
生徒の本音が聞けたという意味ではよかったけど...
ちなみに生徒会の生徒にいわせると、いじめはないそうです。
中規模なので移動はそんなに混乱はしていませんでした。
スペシャルエドもいくつか分かれていて、充実はしているようだが、
さて、この副校長、見学させてくれません...
これじゃあ、わからないでしょうが...
そしてC校、
ちょっと、APIスコアが低いのが気になるところです。
見学を申し出たら、
Principal Coffeeの日にこいといわれました。
それって、何ぞや??
当日行くと、
ご高齢の校長が、
コーヒー他の飲み物と菓子のカートを持ってよぼよぼとやってきました。(爆)
どうも校長と生徒の保護者がお茶をしながら交流する場のようだが、
誰もいなかったので、
母、結局校長とさしで話をしました。
この校長はもともとスペシャルエドの先生をしていた人で、
そんなこともあって、スペシャルエドのクラスが多いので、
APIスコアが伸び悩んでいるとのことでした。
その後、
校長が構内を案内してくれて、
重度のクラス、高機能と普通級の合同のクラス、
そして学習生涯児をサポートするリソースルームの見学と、
Eの担当になるであろうスペシャルエドの先生にあわせてくれました。
この越境申請書、
3校の希望を出さなければならないのですが、
どの学校を第一候補にしたでしょう???
言わずもがな、
A校ですよね。
普通では気がつかないところに気を配り、
とらない選択をしなければならないのが、
障碍児教育の難しさなのです。
申請は最終的には事務所が希望生徒と居住進学の生徒の内容を見て、越境希望の学校を決定します。
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2013.05.23
Eのミドルスクール探し(1)
現在5thGrade(小学5年生)のE、
6thGrade(小学6年生)はミドルスクール(中学)に進学しなければなりません。
こちらの学校の進学の仕組みを説明すると、
この6thを小学校で受けるのか、中学に進学して受けるのかは、
所属している小学校によって違います。
となりの小学校は6年生まであるのに、
Eの小学校は5年生までしかないとか、
実は我が学校区内でもバラバラなのです。
その後の中学校は5年生で小学校卒業の生徒は、
6〜8年生までの3年間のミドルスクール、
6年生で小学校卒業の生徒は、
7、8年生の2年間のジュニア・ハイスクール、
もしくは3年間のミドルスクールの7年生に編入することもできます。
その後のハイスクール(高等学校)は9〜12年生の4年間でどこも同じです。
そして我が国では高等学校までが義務教育です。
実はEの進学に当たって、
現在のIEPチームが居住地区のミドルに進学するのを反対して、
(それって、Kの母校なんだけど...(汗))
Kは特殊学級にずっと所属だったので、なんら問題なかったのですが、
簡単にいえば、居住区の人種がよくないので、どうもガラが悪いらしいのです。
確かに最初そこの地区の小学校に所属していたEは、
色々学校側に問題が出てきて転校したといういきさつもあり、
ミドルは居住区外の学校に進学させることにしました。
我が学校区には越境入学を希望する制度があって、
母、年明けから候補の学校を探し、見学したりしてました。
環境の変化に弱い自閉症児、
こういう進学には健常児以上に気を使います。
今度は途中で転校ってのは避けたいので、
Eを快く受け入れてくれるところを見つけたいものです。
居住地区の学校ですら、親が車で送迎しなければならない広いアメリカー
越境となるとさらに送迎に時間がかかるので、
通える学校というのは限られてきます。
隣の6年生まである小学校に進学させるのもよかったのですが、(なんとか徒歩圏内)
また翌年中学進学を考えなければならないということと、
Eがまた小学校にいくのは落ちこぼれているみたいで嫌だと断固拒否ー
進学はいやだけど、進学できないのもいやだといった心境のようで...(汗)
1校、小学校/ミドルの合同学校を見学にいきましたが、
これも小学校みたいで嫌だといわれそうなので却下...。
普通、学校選びで気にするのは学校の成績評価です。
CA州では州立統一テスト他をまとめたAPI(CA Academic Performance Index)という学校評価があり、サイトでも確認できます。
CA API scores
そしてこの評価のいい学校(800〜900代の数値)を選ぶというのが、一般の学校の選び方です。
A校ーAPIは800後半のどちらかといえば進学校。
全校生徒1200名のマンモス校。
B校ーAPIは800前半。
生徒数は700名の中規模。
C校ーAPIは700後半...
生徒数500名の小規模な学校。
この内容ならば、普通は、A校を選択しますよねえ〜
続くー

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6thGrade(小学6年生)はミドルスクール(中学)に進学しなければなりません。
こちらの学校の進学の仕組みを説明すると、
この6thを小学校で受けるのか、中学に進学して受けるのかは、
所属している小学校によって違います。
となりの小学校は6年生まであるのに、
Eの小学校は5年生までしかないとか、
実は我が学校区内でもバラバラなのです。
その後の中学校は5年生で小学校卒業の生徒は、
6〜8年生までの3年間のミドルスクール、
6年生で小学校卒業の生徒は、
7、8年生の2年間のジュニア・ハイスクール、
もしくは3年間のミドルスクールの7年生に編入することもできます。
その後のハイスクール(高等学校)は9〜12年生の4年間でどこも同じです。
そして我が国では高等学校までが義務教育です。
実はEの進学に当たって、
現在のIEPチームが居住地区のミドルに進学するのを反対して、
(それって、Kの母校なんだけど...(汗))
Kは特殊学級にずっと所属だったので、なんら問題なかったのですが、
簡単にいえば、居住区の人種がよくないので、どうもガラが悪いらしいのです。
確かに最初そこの地区の小学校に所属していたEは、
色々学校側に問題が出てきて転校したといういきさつもあり、
ミドルは居住区外の学校に進学させることにしました。
我が学校区には越境入学を希望する制度があって、
母、年明けから候補の学校を探し、見学したりしてました。
環境の変化に弱い自閉症児、
こういう進学には健常児以上に気を使います。
今度は途中で転校ってのは避けたいので、
Eを快く受け入れてくれるところを見つけたいものです。
居住地区の学校ですら、親が車で送迎しなければならない広いアメリカー
越境となるとさらに送迎に時間がかかるので、
通える学校というのは限られてきます。
隣の6年生まである小学校に進学させるのもよかったのですが、(なんとか徒歩圏内)
また翌年中学進学を考えなければならないということと、
Eがまた小学校にいくのは落ちこぼれているみたいで嫌だと断固拒否ー
進学はいやだけど、進学できないのもいやだといった心境のようで...(汗)
1校、小学校/ミドルの合同学校を見学にいきましたが、
これも小学校みたいで嫌だといわれそうなので却下...。
普通、学校選びで気にするのは学校の成績評価です。
CA州では州立統一テスト他をまとめたAPI(CA Academic Performance Index)という学校評価があり、サイトでも確認できます。
CA API scores
そしてこの評価のいい学校(800〜900代の数値)を選ぶというのが、一般の学校の選び方です。
A校ーAPIは800後半のどちらかといえば進学校。
全校生徒1200名のマンモス校。
B校ーAPIは800前半。
生徒数は700名の中規模。
C校ーAPIは700後半...
生徒数500名の小規模な学校。
この内容ならば、普通は、A校を選択しますよねえ〜
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genre : 育児