2009.11.24
サンクスギビングデーと自閉症
11月から1月まで、ホリデーシーズン到来のアメリカ。
11月の第4木曜日(今年は11/26)はThanksgiving Day
こちらの収穫感謝祭サンクスギビングデーで、4日間の連休。
アメリカの建国の習いに従って、巨大ターキーを焼き、
その他伝統料理を並べて家族親戚一同が集まり、お祝いをする。
(写真クリックで拝借元へ)
いわば日本の正月三が日のような日である。
(反面、アメリカの正月は元旦のみで地味)
こちらではクリスマスよりもこのサンクスギビングの方が
家族親戚が集まり、晩餐をする意味が強いようだ。
CAは多民族、多宗教だから、クリスマスをお祝いしない人たちも多い。
さて、このシーズン、自閉症児(者)とその家族には頭が痛い。
何故かというと、自閉症者は環境の変化が苦手である。
ましてや家に人が来る、もしくは人の家を訪問するなんてもってのほか、
パニックの根源である。
(以下、資料は学校区の自閉症スペシャリストが開く親の会から)
そんな自閉症児(者)を持つ一家にとってストレスフルなこの季節、
でもこういった親戚行事を遠慮できない方は
ソーシャルストーリーを書いて自閉症児(者)に説明。
サンクスギビングデーには○●さんの家へ行き、
特別な食べ物(具体例)を食べる。
嫌いで食べれないものもある。それは食べなくてもOK。
しかし、沢山の人たちと一緒にディナーテーブルに座らなければならない。
ゲストの子供たちがいたら一緒に遊んでもいい。
遊びたい時は丁寧に話しかけよう。
遊びたくなければ無理に遊ばなくても一人で遊んでもいい。
もし○●(食べ物/おもちゃ)が欲しいときは、こう言おう。
そして親はあらかじめ参加者に自閉症の理解を深めてもらうために手紙を送る。
それでも参列が不可能な自閉症児(者)の場合はお祝いを丁重に辞退する手紙を送る。
いやー、大変ですね。
我が家はこちらに身内もいないからこういう時はお気楽。
渡米最初の年に試しにターキーを焼いてみたものの、
あまりにでかすぎて食べきれなかった。
でかいから飽きるのよ。
それからはターキーは焼きません。
では皆さん、よいサンクスギビング&ホリデーシーズンを〜

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11月の第4木曜日(今年は11/26)はThanksgiving Day
こちらの収穫感謝祭サンクスギビングデーで、4日間の連休。
アメリカの建国の習いに従って、巨大ターキーを焼き、
その他伝統料理を並べて家族親戚一同が集まり、お祝いをする。
(写真クリックで拝借元へ)
いわば日本の正月三が日のような日である。
(反面、アメリカの正月は元旦のみで地味)
こちらではクリスマスよりもこのサンクスギビングの方が
家族親戚が集まり、晩餐をする意味が強いようだ。
CAは多民族、多宗教だから、クリスマスをお祝いしない人たちも多い。
さて、このシーズン、自閉症児(者)とその家族には頭が痛い。
何故かというと、自閉症者は環境の変化が苦手である。
ましてや家に人が来る、もしくは人の家を訪問するなんてもってのほか、
パニックの根源である。
(以下、資料は学校区の自閉症スペシャリストが開く親の会から)
そんな自閉症児(者)を持つ一家にとってストレスフルなこの季節、
でもこういった親戚行事を遠慮できない方は
ソーシャルストーリーを書いて自閉症児(者)に説明。
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サンクスギビングデーには○●さんの家へ行き、
特別な食べ物(具体例)を食べる。
嫌いで食べれないものもある。それは食べなくてもOK。
しかし、沢山の人たちと一緒にディナーテーブルに座らなければならない。
ゲストの子供たちがいたら一緒に遊んでもいい。
遊びたい時は丁寧に話しかけよう。
遊びたくなければ無理に遊ばなくても一人で遊んでもいい。
もし○●(食べ物/おもちゃ)が欲しいときは、こう言おう。
そして親はあらかじめ参加者に自閉症の理解を深めてもらうために手紙を送る。
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それでも参列が不可能な自閉症児(者)の場合はお祝いを丁重に辞退する手紙を送る。
いやー、大変ですね。
我が家はこちらに身内もいないからこういう時はお気楽。
渡米最初の年に試しにターキーを焼いてみたものの、
あまりにでかすぎて食べきれなかった。
でかいから飽きるのよ。
それからはターキーは焼きません。
では皆さん、よいサンクスギビング&ホリデーシーズンを〜
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theme : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
genre : 育児
2009.11.22
コロッケマニア
日系スーパーの総菜、

見てると買いたくなるのよ。
特にコロッケが!
げ、一個3ドル!?
しかしここはグッと我慢して、
家で作る。
ブロ友Chiblitsさんの料理本からー
カニクリームコロッケ
(写真クリックで拝借元及びレシピへ)
中身は同じなのよ!
さてこのスーパーで

サンクスギビング前のせいか
ポテト一袋10lbs(4.5キロ)$1.99
どーん、
安ーいっ、
ーー買ってしまった。
茹で湯で〜
つぶしつぶし〜
元祖ポテトコロッケ
(上は鮭
、下は牛ひき肉
)
レシピは more...続きを読む にて
いや〜、30個ぐらい作った。
3日ぐらい食べ続けた。
満足、満足。(コロッケマニアなので飽きるということを知らない)
しかーし、
まだ買ってきたポテト半分あるよ?(残り9個)
どうする??
芋料理、続く。(爆)

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見てると買いたくなるのよ。
特にコロッケが!
げ、一個3ドル!?
しかしここはグッと我慢して、
家で作る。
ブロ友Chiblitsさんの料理本からー
![]() | カリフォルニアばあさんの料理帖 (2009/08/25) レイ 久子chiblits 商品詳細を見る |
カニクリームコロッケ

(写真クリックで拝借元及びレシピへ)
中身は同じなのよ!さてこのスーパーで

サンクスギビング前のせいか
ポテト一袋10lbs(4.5キロ)$1.99
どーん、
安ーいっ、
ーー買ってしまった。
茹で湯で〜
つぶしつぶし〜
元祖ポテトコロッケ

(上は鮭
、下は牛ひき肉
) レシピは more...続きを読む にて
いや〜、30個ぐらい作った。
3日ぐらい食べ続けた。
満足、満足。(コロッケマニアなので飽きるということを知らない)
しかーし、
まだ買ってきたポテト半分あるよ?(残り9個)
どうする??
芋料理、続く。(爆)
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2009.11.20
書籍紹介(1)米谷ふみ子
こちらの日系雑誌にこんな広告がありました。
CA州や近隣で大型車の余っている方、是非ご協力くださいね。
さて、このお問い合わせの方、
実はLA在住の日本人小説家、米谷ふみ子さん。
近年はアメリカと日本の世情エッセイなどをお書きになっていますが、
実は息子さんの一人は知的障害者(自閉症)です。
彼女はもともと画家でしたが、自閉症の息子さんが猛毒のある油絵の具を口にしてしまうので
絵描きを辞し、小説を書き始めたといういきさつがあります。
自らの渡米と障害ある息子を含めた生活を綴った『過越しの祭』は第94回芥川賞を受賞。
これもオススメなのですが、
私が今回取り上げたいのは
ユダヤ系アメリカ人の劇作家であるご主人の手記(翻訳は米谷さんです)
これは、
自閉症児の親が読むと、かなり落ち込みます。
でもだからこそ読んでいただきたい一冊です。
重度自閉症児に振り回される日常、思春期に向かう二人の息子達、
身体が大きくなった自閉症の息子を親はもう止めることができない。
そして、その果てに見つけたある勝利とはー?
手記には前作もあります。
ご家族はこの息子さんの療育の目的もあり、
東海岸からこのCA州に移り住みます。
しかし当時は自閉症に対する認識も少なく、
国や州が療育に賛同する時代ではありませんでした。
夫婦はよいといわれる療育を求めて翻弄し、食事療法やサプリメントなどを試して彷徨い、
世の中には自閉症児の受け入れ先がない、
だからそういった施設を自分で開設し、なんとか家にとどまらせようとする。
しかし、やがて子供は大きくなり、思春期に入り、パニックがますますひどくなっていく、
暴れる子供をもう親は抑えることができない、
そして、子供を手放す時がくるー。
おそらく今世界の(重度)自閉症児/者を持つ親がたどるであろう道が書かれています。
現在、息子さんは病院施設に収容されていると聞いています。
この本を読むと、自分の息子Kのこれからの行く末を考えさせられます。
自立して生きられない重度自閉症児の親は
子供のことが一生心配で、死んでも死にきれないのです。
しかし、現実、親は老い、子供の保護が出来なくなり、いつかは死ぬのです。
私は、
生きている間は子供の可能性を伸ばし、どういった保護があるのかを模索し、
彼らがなるべく生きやすいように道しるべを作っていき、
行政や次に世話をしてくれるところへの橋渡しをすること、
だと思っています。
現在、米谷さんは複数の福祉事業を援助しておられます。
この広告にはそういう背景があるのです。

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CA州や近隣で大型車の余っている方、是非ご協力くださいね。
さて、このお問い合わせの方、
実はLA在住の日本人小説家、米谷ふみ子さん。
近年はアメリカと日本の世情エッセイなどをお書きになっていますが、
実は息子さんの一人は知的障害者(自閉症)です。
彼女はもともと画家でしたが、自閉症の息子さんが猛毒のある油絵の具を口にしてしまうので
絵描きを辞し、小説を書き始めたといういきさつがあります。
自らの渡米と障害ある息子を含めた生活を綴った『過越しの祭』は第94回芥川賞を受賞。
![]() | 過越しの祭 (岩波現代文庫—文芸) (2002/08) 米谷 ふみ子 商品詳細を見る |
これもオススメなのですが、
私が今回取り上げたいのは
ユダヤ系アメリカ人の劇作家であるご主人の手記(翻訳は米谷さんです)
![]() | 依頼人ノア—思春期を迎えた自閉症児 (文春文庫) (1996/08) ジョシュ グリーンフェルド 商品詳細を見る |
これは、
自閉症児の親が読むと、かなり落ち込みます。
でもだからこそ読んでいただきたい一冊です。
重度自閉症児に振り回される日常、思春期に向かう二人の息子達、
身体が大きくなった自閉症の息子を親はもう止めることができない。
そして、その果てに見つけたある勝利とはー?
手記には前作もあります。
![]() | わが子ノア—自閉症児を育てた父の手記 (文春文庫) (1996/03) ジョシュ グリーンフェルド 商品詳細を見る |
![]() | ノアの場所—自閉症児に安住の地はあるか (文春文庫) (1996/04) ジョシュ グリーンフェルド 商品詳細を見る |
ご家族はこの息子さんの療育の目的もあり、
東海岸からこのCA州に移り住みます。
しかし当時は自閉症に対する認識も少なく、
国や州が療育に賛同する時代ではありませんでした。
夫婦はよいといわれる療育を求めて翻弄し、食事療法やサプリメントなどを試して彷徨い、
世の中には自閉症児の受け入れ先がない、
だからそういった施設を自分で開設し、なんとか家にとどまらせようとする。
しかし、やがて子供は大きくなり、思春期に入り、パニックがますますひどくなっていく、
暴れる子供をもう親は抑えることができない、
そして、子供を手放す時がくるー。
おそらく今世界の(重度)自閉症児/者を持つ親がたどるであろう道が書かれています。
現在、息子さんは病院施設に収容されていると聞いています。
この本を読むと、自分の息子Kのこれからの行く末を考えさせられます。
自立して生きられない重度自閉症児の親は
子供のことが一生心配で、死んでも死にきれないのです。
しかし、現実、親は老い、子供の保護が出来なくなり、いつかは死ぬのです。
私は、
生きている間は子供の可能性を伸ばし、どういった保護があるのかを模索し、
彼らがなるべく生きやすいように道しるべを作っていき、
行政や次に世話をしてくれるところへの橋渡しをすること、
だと思っています。
現在、米谷さんは複数の福祉事業を援助しておられます。
この広告にはそういう背景があるのです。
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theme : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
genre : 育児
2009.11.18
Kのタレントショー☆オーディション
Kの中学校ではこの時期タレントショーが行なわれる。
タレントショーとは、才能ある生徒が演技や演奏を披露するイベント。
Kは昨年はこの中学校に入ったばかりで慣れていなかったので見送ったが、
今年は是非Kにバイオリンを演奏させたいと思っていた。
実は小学校と違い、この中学のタレントショーにはオーディション(選考会)がある。
選考会の通知は突然やってきた。
そして選考会に設定された日は父が出張の日。
最近は譜面読みの練習を重視していたので、鈴木式の曲が進んでいない。
父、Kにいくつか過去の曲を弾かせてみるがどれもいまいち。
まいったなあ。
Kの担任の先生は父が同席したほうがいいだろうと選考に別の日を交渉してくれた。
とりあえず数日日数は伸ばせたが、その間父がいなくては結局練習にならない。
あれよあれよと当日になってしまった。
放課後、会場となる講堂にいってみれば、
タレントショー担当の先生は生徒達をひきつれていた。
彼らは演劇部で、これからここで練習をするらしい。
オーディション、一人だと思ったら観客付き。
はは、仕方ないか。
では、これまた
Humoresque ドボルザークのユーモレスク (鈴木式第3巻)
で申し訳ないが、
今回はちょっと志向を変えて、
ピアノ伴奏付きでどうぞ。
実はピアノが使えるかどうか当日までわからなかったので、これ、初合わせだったりする。
手早く、Kにピアノを合わせることを説明。理解したかな?
これ、途中からじゃないか、父ーっ!(←撮影者)
実は母、試しにピアノの音出してみたら、
そのままK、弾き始めちゃったのだ。(涙)
実は重度自閉症児Kは緊張するということを知らない。
こういうときは飄々としている。
反面、母は超上がり症。(実は小心者)
本番に弱くぼろぼろ〜。
しかし驚くことに、K、このときは一度も止まらず弾いた!
そして結果は
合格でした!
やったー♪
Kがちゃんと弾ければなんでもいいのだ。
そのあと、Kが客席に戻ると、
観客の一人の女の子がKに質問してきた。
「バイオリン、何年習ってるの?」
K:???
こういう高度な質問にはK、答えられない。
自閉症の素にかえっておる。
父、母:「ごっ、5年よ」
夫婦、二人で同時にハモってどうする?(爆)
タレントショー本番は
最初から撮れることを願って、
ポチ。

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タレントショーとは、才能ある生徒が演技や演奏を披露するイベント。
Kは昨年はこの中学校に入ったばかりで慣れていなかったので見送ったが、
今年は是非Kにバイオリンを演奏させたいと思っていた。

実は小学校と違い、この中学のタレントショーにはオーディション(選考会)がある。
選考会の通知は突然やってきた。
そして選考会に設定された日は父が出張の日。
最近は譜面読みの練習を重視していたので、鈴木式の曲が進んでいない。
父、Kにいくつか過去の曲を弾かせてみるがどれもいまいち。
まいったなあ。
Kの担任の先生は父が同席したほうがいいだろうと選考に別の日を交渉してくれた。
とりあえず数日日数は伸ばせたが、その間父がいなくては結局練習にならない。
あれよあれよと当日になってしまった。
放課後、会場となる講堂にいってみれば、
タレントショー担当の先生は生徒達をひきつれていた。
彼らは演劇部で、これからここで練習をするらしい。
オーディション、一人だと思ったら観客付き。
はは、仕方ないか。
では、これまた
Humoresque ドボルザークのユーモレスク (鈴木式第3巻)
で申し訳ないが、
今回はちょっと志向を変えて、
ピアノ伴奏付きでどうぞ。

実はピアノが使えるかどうか当日までわからなかったので、これ、初合わせだったりする。
手早く、Kにピアノを合わせることを説明。理解したかな?

これ、途中からじゃないか、父ーっ!(←撮影者)

実は母、試しにピアノの音出してみたら、
そのままK、弾き始めちゃったのだ。(涙)
実は重度自閉症児Kは緊張するということを知らない。
こういうときは飄々としている。
反面、母は超上がり症。(実は小心者)
本番に弱くぼろぼろ〜。
しかし驚くことに、K、このときは一度も止まらず弾いた!
そして結果は
合格でした!
やったー♪
Kがちゃんと弾ければなんでもいいのだ。
そのあと、Kが客席に戻ると、
観客の一人の女の子がKに質問してきた。
「バイオリン、何年習ってるの?」
K:???
こういう高度な質問にはK、答えられない。
自閉症の素にかえっておる。
父、母:「ごっ、5年よ」
夫婦、二人で同時にハモってどうする?(爆)
タレントショー本番は
最初から撮れることを願って、
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theme : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
genre : 育児
2009.11.16
忘れた!
ある朝のことー 
いつものように母は、
Kの癲癇の薬の分量分とKのお気に入り青い子供用プラスチックカップ
(もともとサンリオ新幹線のイラストがあったが消えた)
を台所のカウンターに置き、他の支度をしていた。
Kはそこに置いておくと来て薬を飲むのが日常。
しばらくしてKのバスが来て、バスにのせて
母:「やれやれ一人片付いた」と
戻ってきてふとカウンターを見たら、
く、薬が残っておる〜
この薬は朝晩飲ませなければならない。しかも発作に関わる大切な薬ー。
ああ、何故バスが来る前に母は確認しなかったのか〜
そのうちEが起床。
ただならぬ母の様子にEが聞く。
E:「どうしたの?」
母:「Kに薬飲ませるの忘れてバスに乗せてしまった!」
E:「大丈夫。Kはすぐに帰って来るよ。」
母:「。。。。。。」
なぐさめ、ありがとよ。
しかし、Kは午後過ぎにしか帰ってこない。
娘よ、それでは遅いのだ。
仕方ないので、Eをバスに載せたあと、母、Kの学校に向かう。


片手に子供カップ(に水)と薬瓶を携えて母、クラスルームへ。
母:「K、どこ?」
先生:「どうしたの?」
母:「く、薬飲ませるの忘れたー」
先生:「それは大変!」
母:「して、Kはどこ?」
先生:「今、音楽室にいったよ」
そうか、1時間目はオーケストラの授業だ。ついでに授業見学するか。



母、カップ
と薬瓶持ったまま音楽室へ移動。
母:「ちわー、Kの母です。
朝の薬忘れたんで今飲ませていいですか?」
Kは怪訝そうに母を見ていたが、
(自閉症児、環境が違うところで行動させようとするとパニックを起こす)
手短かに薬を飲ませて母は去ることを伝え、
Kは、いつものカップと薬を見て納得したのか、薬を飲んだ。
はあー、よかった。
さて、子供たちは椅子をTVの前に持ってくるように指示されている。
ビデオ鑑賞?
何の?
オーケストラ演奏の?
あー、そうですか。
授業そこから入るのね。
果たしてみんな、ちゃんと弦楽器、弾いとるのか?
なんとも気が長いオーケストラ指導である。
気長に続く。

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いつものように母は、
Kの癲癇の薬の分量分とKのお気に入り青い子供用プラスチックカップ

(もともとサンリオ新幹線のイラストがあったが消えた)
を台所のカウンターに置き、他の支度をしていた。
Kはそこに置いておくと来て薬を飲むのが日常。
しばらくしてKのバスが来て、バスにのせて

母:「やれやれ一人片付いた」と
戻ってきてふとカウンターを見たら、
く、薬が残っておる〜

この薬は朝晩飲ませなければならない。しかも発作に関わる大切な薬ー。
ああ、何故バスが来る前に母は確認しなかったのか〜

そのうちEが起床。
ただならぬ母の様子にEが聞く。
E:「どうしたの?」
母:「Kに薬飲ませるの忘れてバスに乗せてしまった!」
E:「大丈夫。Kはすぐに帰って来るよ。」
母:「。。。。。。」
なぐさめ、ありがとよ。
しかし、Kは午後過ぎにしか帰ってこない。
娘よ、それでは遅いのだ。

仕方ないので、Eをバスに載せたあと、母、Kの学校に向かう。


片手に子供カップ(に水)と薬瓶を携えて母、クラスルームへ。
母:「K、どこ?」
先生:「どうしたの?」
母:「く、薬飲ませるの忘れたー」
先生:「それは大変!」
母:「して、Kはどこ?」
先生:「今、音楽室にいったよ」

そうか、1時間目はオーケストラの授業だ。ついでに授業見学するか。




母、カップ
と薬瓶持ったまま音楽室へ移動。
母:「ちわー、Kの母です。
朝の薬忘れたんで今飲ませていいですか?」
Kは怪訝そうに母を見ていたが、
(自閉症児、環境が違うところで行動させようとするとパニックを起こす)
手短かに薬を飲ませて母は去ることを伝え、
Kは、いつものカップと薬を見て納得したのか、薬を飲んだ。
はあー、よかった。
さて、子供たちは椅子をTVの前に持ってくるように指示されている。
ビデオ鑑賞?

何の?
オーケストラ演奏の?
あー、そうですか。
授業そこから入るのね。
果たしてみんな、ちゃんと弦楽器、弾いとるのか?
なんとも気が長いオーケストラ指導である。

気長に続く。
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genre : 育児




















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